冷菓と氷菓の違いを知ろう!銀の森のおすすめもご紹介
2024/06/11
こんにちは!
“おいしい”を楽しむ自然と⾷の複合施設「恵那銀の森」です。
夏になると無性に食べたくなる冷たいスイーツ。皆さんは「冷菓」と「氷菓」の違いをご存知でしょうか?見た目や食感が似ているため、混同されがちですが、実はそれぞれ特有の楽しみ方があります。
そこで銀の森がお届けする「冷菓」と「氷菓」の微妙な違いと、それぞれの魅力、そしておすすめの銀の森のひんやり商品についても詳しくご紹介します。
目次
それぞれの原材料って何が入っているの?
冷菓と氷菓の違いはまず、原材料の違いです。冷菓は乳製品や果実を主成分とし、クリーミーな食感が楽しめます。アイスクリームの種類だけでもアイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスなど含まれる乳固形分・乳脂肪分の違いによって3種類に分かれています。
一方、氷菓は氷を主成分とし、さっぱりとした口当たりが特徴的。もちろん作る時の製法も違います。冷菓は乳製品や果実を冷やして固めるため、滑らかな食感になりますが、氷菓は氷を削ったり凍らせたりするため、シャリシャリとした食感が楽しめます。
さらに、保存方法や提供時の温度にも違いがあります。冷菓は通常、冷蔵庫で保存し、食べる前に少し置いて柔らかくすることが推奨されます。一方、氷菓は冷凍庫で保存し、そのままの状態で提供されます。
これらのポイントを理解することで、冷菓と氷菓それぞれに合った保存方法を選んでくださいね。
ヘルシーなのはどちら?
少し気になるのがカロリーについて。
冷菓と氷菓の栄養価には大きな違いがあります。冷菓は乳製品や砂糖、果物が使用されることが多いため、カロリーが高くタンパク質や脂質を含む栄養価が豊富です。
特にアイスクリームは、カルシウムやビタミンも含まれており、栄養補給にも役立ちますが、一方で糖分の摂取が多くなるため、食べ過ぎには注意が必要です。
一方、氷菓は基本的に水と砂糖、そして果汁などで作られるため、カロリーが低く、糖分の摂取が主な栄養素となります。氷菓はさっぱりとした口当たりが特徴で、暑い夏の日には最適ですが、栄養価は冷菓に比べると少なめです。どちらを選ぶかは目的や体調に応じて選びましょう。
銀の森のおすすめひんやり「スイーツ」
今回は恵那銀の森にあるおすすめひんやりスイーツをご紹介♪
お手土産やギフトとしても人気のスイーツ達は園内「銀の森ショップ」にてお買い求めいただけます。お席が空いていれば園内のテラスでお召し上がりいただくことも可能です。
遠方の方にはオンラインショップでのご購入がおすすめ。素材を生かしたスイーツを是非ご堪能下さい。